『ファッションカラー』『ファッションラボ』 編集部ブログ
by F編集部
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログパーツ
連載コラム(見切り発車)
今更ながら明けましておめでとうございます。本年もファッションカラー&ラボ、そして弊社を宜しくお願いいたします。

そして初めまして、編集部最年少の小僧と申します。先輩方に鍛えられながら編集、そしてファッションについて勉強する日々を送っています。立派な編集部員になれるよう頑張りますので、応援して頂けると嬉しいです。

さて、BMさんと室長が毎週ブログを更新していて、1番ペーペーのお前が何もしてないとは何事か……!というわけで、これから不肖小僧もブログの週刊連載にチャレンジしたいと思います。テーマは「映画」。色名がタイトルに入った映画や、印象的な色使いの映画など紹介したいと思います。(※洋画多め)
ちなみにお二方のような素敵バナーは絶賛製作中です。見切り発車上等で頑張ります。

記念すべき1回目はファッションラボの新刊で扱う「緑」がタイトルに入ってる映画を選びたいと思います。それは『グリーンランタン』!!

『グリーンランタン』!!
(2回言ってみました)

……『グリーンマイル』、良い作品です。泣けます。『我が谷は緑なりき』古典です。マニア向けだと『グリーンホーネット』近年リメイクされたものにはキャメロン・ディアスなんか出ていますが、オリジナルのTVドラマにはあのブルース・リーが出演!あとは『ハルク』『シュレック』も主人公が緑色ですね。

b0220780_187579.jpg

手前のマスクの彼がライアン・レイノルズ(※本国では売れっ子)

ですが、ここはあえてアメコミ原作の『グリーンランタン』。ジャケット見て、主演が誰だか分かった方は映画好きかセレブ好き。スカーレット・ヨハンソン(『アベンジャーズ』で峰不二子みたいな格好してます)の元旦那、ライアン・レイノルズです。X-MENのスピンオフ『ウルヴァリン』二刀流で暴れてた背の高い男。これだけ言っても分かってもらえる自信はありません。そもそもグリーンランタン自体、日本ではアメコミヒーローとしてそんなに知名度がないと思われますし……『アベンジャーズ』に登場しなかったのは、元嫁とのバッティングを防ぐため、ではなく、グリーンランタンの発行元が『アベンジャーズ』を発行しているマーベルコミックスのライバル、DCコミックスだから。なので、DCコミックスのヒーローチーム映画『ジャスティス・リーグ』には参加するとのこと。

で、この『グリーンランタン』、どんなストーリーかと言うと、様々な星の宇宙人から構成された宇宙警察機構「グリーンランタン」にひょんなことから選ばれたハル(レイノルズ)が宇宙で最も危険な「パララックス」という存在を倒すために戦い、傷つき、成長し、「グリーンランタン」の一員として認められる……という話です。気の強い元カノや、コンプレックスが原因でダークサイドに落ちる科学者とか、分かりやすいキャラクターしか出てきません。同じDCコミックスのバットマン作品『ダークナイト』が全然分かんなかった!という方は、こちらをオススメします。頭カラッポにして楽しめます。

で、どうしてこの作品を選んだのかと言うと、すごく分かりやすく「グリーン」が使われているから。タイトルにもあるように、宇宙の平和を守る「グリーンランタン」たちのシンボルカラーは「緑」。力の象徴であり、同時に主人公の正義を示す色です。一方、悪の象徴として使われているのは「黄色」。ネタバレになるので言えませんが、ある重要なキャラクターがダークサイドに近づく時に、黄色が印象的に使われます。西欧で黄色は裏切りを示す色。キリスト教で裏切り者とされるユダが身につけた色であり、第2次大戦中はユダヤ系の人々が区別のために黄色を身につけさせられるなど、ネガティブなイメージがある色です。ただし、PCCSなど色相環を見てみると、緑と黄色は非常に近い関係にある色。正義と悪は表裏一体……ということでしょうか。

余談ですが、本作で主演したレイノルズと、恋人役を演じたブレイク・ライブリー(『ゴシップガール』の主人公役)はこの共演がきっかけで交際、昨年結婚しました。この報道に元嫁のスカヨハは激怒したそうですが、別れた後の話なんだから許せばいいのに……それより、元嫁も現嫁も金髪美人を選んだレイノルズ、やっぱりアメリカのモテにはブロンドが最強なのでしょうか。

b0220780_188031.jpg

(後の妻と2ショット)

また、声のみの出演ではありますが、主人公を導く先輩・キロウォグを演じたマイケル・クラーク・ダンカンは54歳という若さで去年お亡くなりになりました。(映画出演作としては本作が遺作だそうです)『アルマゲドン』『グリーンマイル』など、名脇役と言える方だったと個人的には思っていたのでショックでした……ご冥福をお祈りします。

そして、現在ハリウッドではアカデミー賞で大盛り上がりしています。前哨戦とも言えるゴールデングローブ賞のドラマ部門では、M・C・ダンカンと『アルマゲドン』で共演したベン・アフレックの『アルゴ』が選出されました。『アルゴ』、凄いです。先日、「今観ないと公開終わる…!」と映画館に行ったところ、公開2ヶ月以上経つのにほぼ満席。クライマックスには咀嚼音も呼吸音もない観客無音状態という緊迫した状態で、約2時間じっくり観させて頂きました。
ベニファーとか言われて元カノのジェニファー・ロペスと最低映画を選ぶラズベリー賞とか受賞してバカにされ、一時期日本のスクリーンから姿を消していたというのも昔の話。去年の『ザ・タウン』に引続き見事な復活です。本当は『アルゴ』のこと書きたかったんですが、色というとちょっと弱いかな……と思ったので、今回は我慢。

b0220780_188542.jpg

公開中なのに既にソフト化&発売も決まっている『アルゴ』1食抜いても是非!

ではまた来週、できたらバナーつきでお会いしましょう。小僧でございました。


気に入っていただけましたら、
こちらをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ トレンド情報(ファッション)へ
にほんブログ村
[PR]
# by fashioncolor | 2013-01-18 18:11 | 小僧の連載コラム
連載コラム
b0220780_9164883.jpg

室長の週刊ミュージックカラー

“色”を愛でること40年。『FASHION COLOR』も統べる会社の屋台骨・企画室の室長による色を感じる音楽案内。

b0220780_9183798.jpg


#07 アイルランドが濃く感じられるファーストアルバム
ENYA「ENYA」



ハロー、室長です。
今回はエンヤです。

1986年にリリースされたアルバムで、エンヤのファーストアルバムだと思います。私はエンヤのアルバムの中ではこのアルバムが一番好きです。ケルト風というかアイルランド風というか、そういう民族音楽的な要素を取り入れながらエンヤ独特の広がりのある音にしています。

1991年にリリースされたアルバム『シェパード・ムーン』の中のbook of daysが、トム・クルーズ主演の映画『遥かなる大地へ』で使われたりして有名になりますが、エンヤの場合、有名になり人気が出るにつれて民族音楽的な要素が少なくなり、ポピュラー化されてエンヤらしさがなくなっていったように思います。

アルバム・ジャケットは、黒の背景にコントラストが強めのモノクロ写真があるだけで、文字は入っていません。CDケースの背にアーティスト名なのか、アルバム名なのか「ENYA」という文字が入っているだけです。殺風景といえばそうなのですが、ファーストアルバムらしくて私は好きです。写真にはエンヤといっしょに2匹の犬なのか狼なのかが写っていて、1匹がこちらに向かって吠えています。この写真にもアイルランドらしさを感じます。

b0220780_9212664.jpg

Amazonで『ENYA』をGet!

気に入っていただけましたら、
こちらをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ トレンド情報(ファッション)へ
にほんブログ村
[PR]
# by fashioncolor | 2013-01-18 09:25 | 室長の連載コラム
連載コラム
b0220780_18423192.png


チャオ!編集のBMです。
2013年のスタート!!は、「COLOR de 衣食住」 イエローの3回目衣のお話です。

2013年春ものアイテムもちらほら並び出しましたが、
私がコレクションで気になったのは  イエローのヘビ柄です。
b0220780_18493730.jpg

b0220780_18495442.png

ワイルドな柄を全面に使っていますが
アイテムはとてもエレガントだったりワーク調だったりと
しかもきちんと着こなしているのが印象的でした。

このヘビ柄は今回、実はグリーンやピンクなどにアレンジされて
さまざまなメゾンで展開されていました。
そして このヘビ(パイソン)柄は
実は次の2013-14秋冬にも要チェックパターンです!
遊び心あふれるファンタジーなスタイルに
それとは逆要素の、この柄が重要視されているんです。

まずはバッグやクツで、ぜひチャレンジをおすすめです。
柄パンツがかなりトレンドになりそうなこの春の訪れとともに
へびオンナがたくさんニョロニョロするのも、意外ではないかもしれませんね!
ヘビ柄を身につけて、経済効果上昇にあやかりましょう。


気に入っていただけましたら、
こちらをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ トレンド情報(ファッション)へ
にほんブログ村
[PR]
# by fashioncolor | 2013-01-15 19:03 | BMの連載コラム
連載コラム
b0220780_18213410.jpg

室長の週刊ミュージックカラー

“色”を愛でること40年。『FASHION COLOR』も統べる会社の屋台骨・企画室の室長による色を感じる音楽案内。


b0220780_18304337.jpg


#06 対照色相・類似トーン配色の抽象
Gary Peacock「Tales Of Another」



明けましておめでとうございます、室長です。
新年の初めだからこそ、大好きなキース・ジャレットでいきたいと思います。

とはいえ、キース・ジャレットについては第4話で『メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー』を紹介しましたので、今回はゲイリー・ピーコックのリーダー・アルバムである『テールズ・オブ・アナザー』を紹介しましょう。

このアルバムは、私がキース・ジャレットの音楽を聴くようになった最初のアルバムで、このアルバムを聴いたきっかけは発売当時にスイングジャーナル誌で絶賛されていたからです。このアルバムを聴いてキース・ジャレットが好きになりました。

アルバムのリーダーはゲイリー・ピーコックなのですが、ゲイリー・ピーコックはベースのためかどうしてもピアノを弾いているキース・ジャレットが主役のように聴こえてしまいます。うなり声をあげながらピアノを弾いています。

リリースされたのは1977年。その後、この時と同じメンバーのキース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットのトリオでスタンダード・ナンバーを演奏するようになり有名になります。

このメンバーのトリオでのコンサートは世界の各地で行われ、アルバムもいくつか出ていて、今でもこのトリオは続いているのではないかと思います。ゲイリー・ピーコックのリーダー・アルバムなので、ゲイリー・ピーコックの音楽性が強く出たアルバムなのでしょうか、ちょっと気楽に聴けるというような感じではないのですが、好きなアルバムです。

アルバムのジャケットも気に入っている理由のひとつなのですが、パウル・クレーの絵のような感じで、オフニュートラル系の背景色にダルトーンの赤系の色と青系の色が一定の間隔をあけて並んでいる。対照色相・類似トーンの配色というのでしょうか。モダンとヒストリカルが融合したようなイメージのジャケットです。

b0220780_1832532.jpg

「Tales Of Another」をAmazonでGet!

気に入っていただけましたら、
こちらをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ トレンド情報(ファッション)へ
にほんブログ村
[PR]
# by fashioncolor | 2013-01-10 18:36 | 室長の連載コラム
連載コラム
b0220780_1394373.png


チャオ!編集のBMです。
連載のCOLOR de 衣食住
今日はイエローの住についてお届けします。

年末に向けて旅行に行く方も多いと思いますが、
下記は旅行情報サイトが行なった「旅行者による世界の都市調査」に対するアンケートです。
世界40都市を訪問した、約75,000人を対象に『旅行しやすい世界都市ランキング』を調べたものです。
結果は……もうお分かりでしょう!?
トップは東京でした。

・タクシードライバーの親切さ
・タクシーのサービス
・街の清潔さ
・公共交通機関
・安全

以上の5つで全て東京が1位だったのです。
ちなみに2位はシンガポール。3位はミュンヘン。以下ウィーン、ストックホルムの順です。
新宿・銀座・渋谷・池袋を始めとする繁華街の他、浅草やお台場、秋葉原や皇居などなど、東京のようにこんなに集中したエリア内に多くの観光を楽しめる都市は世界中にない。と耳にした事がありますが、タクシーの親切さや交通機関の快適さで、たくさんのエリアを楽しむ事が出来たのでしょう。
こんなうれしいニュースは日本人としては本当にうれしいものです。

ところで、ここからがイエローの本題ですが、
タクシーと言えばNYのイエローキャブも有名です。
NYに本拠を置くファッションブランド「NOOKA」のサイトに、イエローキャブのカラーを身にまとった、こんな車が掲載されています。
b0220780_19202180.png

b0220780_19212051.png
b0220780_19211786.png


これは同じくアメリカのデザイナーMIKE LUBRANO氏が制作したもので『デロリアンCMC-12』と呼ばれ、NOKAの広告のために作られたものだそうです。
まるで「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のデロリアンの外観のようなパーツが装着され手いるそうで、近い未来、NYのイエローキャブは、時を超えるかも!?と話題になっています。
評判の良い日本のタクシーも、いろいろな業界とコラボをして、世界にアーティフルな発信が出来そう!と思わせるニュースでした。

気に入っていただけましたら、
こちらをポチッとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ トレンド情報(ファッション)へ
にほんブログ村
[PR]
# by fashioncolor | 2012-12-25 13:29 | BMの連載コラム