『ファッションカラー』『ファッションラボ』 編集部ブログ
by F編集部
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログパーツ
<   2011年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧
最近気になるバッグの色
この春、というか最近街で気づいたことです。

とある色のバッグをよく見かけます。

それがこの色。
(写真なので実物とはほんのちょっと違いますが)
b0220780_17283073.jpg

こちらは、うちの編集部スタッフの私物ですが、電車や、仕事の打ち合わせ先でも見かけることが多く、デザインは違えどこの色のバッグが人気の模様?

気になるのは、とってもキレイな色なので目に飛び込んでくるからかもしれませんが、でもでも、この色の仲間とも言えるオレンジはこの春夏のキーカラーなんですよ!

『ファッションラボ vol.9』でも、2011年春夏のキーカラーは「ホワイト」と「オレンジ」と予測して、その色を使った配色の基礎や、応用でどんな組み合わせが今季らしいかなどを紹介しています。

b0220780_1744336.jpg


実物だと写真のバッグの色は「コーラル」っぽく、PCCSの色相番号だと「b3(ブライトトーンの3番)」が近しいように感じます。

ちなみに色相3番は「黄みの赤」という分類。

ただ街中では「b4」(「赤みの橙」)のものも見かけますし、オレンジも、オレンジに隣接する色もしっかり人気のようですね。
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-26 17:50 | 色彩
二枚重ねのつけまつ毛
ジャンポ!

テレビを見ていたら、八代亜紀さんが興味深いことを話していました。

「初めてスッピンを披露したのは私かもしれません」

最近ブログでスッピン披露するアイドルたちが話題になっていますが、
(雑誌でも最近「すっぴん」「素肌」をうたったコピーが多いですね)
先駆けは『別冊 宝島』のCMに出たときの八代亜紀さんだったのだとか。


でも興味深かったのは次の言葉。


「昭和48年頃はつけまつ毛を二枚重ねてたんです」


1960-70年代はアイメイクが特に特徴的だとは『ファッションラボ』の編集の中でも感じてましたが、つけまつ毛の二枚重ねが流行ってたなんて知りませんでした!

でも80年代頃にアイドルが登場してからは、つけまつ毛は使われなくなった、と八代さん。
(清純派アイドルはナチュラルメイクが基本だから?)


ただ、ファッションもビューティーも時代は繰り返します。

現代になり、ヤング女子の間でアイラインやつけまつ毛は必須。

そしてつけまつ毛の二枚使いも、違う種類のつけまつ毛を自分でカスタマイズして重ねたりと、巧みに取り入れられているらしいです。

さらに……、

つけまつ毛の重みで二重(ふたえ)にするという一石二鳥メイクも!

いつの時代でも女の子たちのファッションやビューティーに対するフロンティアスピリットは弱まることがありません!

これはまさに職人さながら、日本人気質のなせる技ですね。


ちなみに……。

『ファッションラボ』のビューティーコーナーでは、対象シーズンの気になるヘアメイクポイントをピックアップして掘り下げています。

7月15日発売予定の『ファッションラボ vol.10』では、つけまつ毛ではありませんが、今季の海外コレクションでも目を引いたアイラインについて、過去からの現代までどのように変化していったかを探った内容をと考えています。


発売までしばし時間がありますが……、

b0220780_10524983.jpg

ただいま発売中の『ファッションラボ vol.9』では、

2011S/Sの気になるメイクとして

カラフルメイクに注目。

興味ある方はぜひ見てみてくださ〜い。



『ファッションラボ vol.9』の内容を少しこちらで紹介中
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-23 11:04 | ビューティー
「ゴリラスリーブ」とヨーロピアン
『ファッションラボ』の1コーナー「配色テクニックの基礎講座」の執筆者、高田葉子さんと打ち合わせでした。

戸板女子短期大学の専任講師でもある高田先生。

研究室にお邪魔して、打ち合わせもそっちのけに(笑)あれやこれやとファッショントーク!

今回の海外コレクションでは全体のフォルムもそうなのですが、袖もふくらみを持たせたデザインが多く、

ゴリラスリーブなんて呼んでる人もいるらしいですよ〜」

と先生にお話したところ、

「過去にも大きくふくらんだ袖が特徴の時代があったのよね〜」

と見せてくれたのがこちら。

b0220780_1445153.jpg

文化学園の服飾博物館で開催されている「ヨーロピアン・モード」のパンフレット。

「ヨーロピアン・モード」は18世紀のロココ時代〜1970年代までの、女性のファッションの変遷を観ることのできる展示なのですが、

この有料パンフにもきれいな写真でその変遷が紹介されているんです。

で、「ゴリラスリーブ」の話から先生が教えてくれたのがこちらの時代。

b0220780_14462880.jpg

1830-50年代のロマンティックスタイルなのですが、袖のふくらみ、パないです!

でも当時はこれがテッパンだったんですよね。

他の時代の服装についても、今のあのデザインはこの辺りの影響が強いとか、これで丈が短くなったら現代でもぜんぜんアリかも!? なんて話してたんですが、こんな見方も楽しいですよね〜。


ちなみに高田先生はボールルームダンス(社交ダンス)にはまっているとのことで、休みの日も練習場になっているところで踊ってらっしゃるんだそうです。

先生! お忙しい中、そのバイタリティ、尊敬します!

しかもスラッとビューティフルな姿勢!

b0220780_1448447.jpg

ダンスでさらに磨かれているんじゃないですか〜?

先生いわく、内股だと骨格上、どうしても肩も内に入ってしまい背骨が曲がりがちなのだとか。

少し足を外向きにするだけで、肩も開いていって胸をそるから姿勢もきれいになるそうです。

なるほど〜。やってみよ。

でも美しく見えるためには、がに股には注意しなきゃ!(笑)
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-21 15:03 | ファッション
マンセルさんとPCCS


ジャンボ!

こちら、ただいま次号『ファッションラボ』の編集中です!

今日は『ラボ』の色のページの打ち合わせがあって、夕方おでかけします。

それにちなんで、色のお話を。


色のシステムとして、「マンセルシステム」というのがあります。

これは、色相、明度、彩度といった色の3つの属性を記号化して表したもので、

日本でも色を測定する基準として、JIS規格に採用されているシステムです。

このシステムを作ったのが、アメリカのマンセルさん(1858-1918)。

彼は画家だったのですが、

同じ絵の具の同じ色で色が違っていたりして、困っていたそうです。

(昔むかしは基準がなく、ロット違いで色も違ってきちゃうってことがあったようです)

だからマンセルさん、作っちゃいました。色の基準。

それが「マンセルシステム」だそうで、一説だとは思いますが作られた過程を私も今日知りました。


「マンセルシステム」を使った商品も色々あり、うちの会社でも扱っています。

例えば、これ。「肌色カラースケール」
b0220780_1455430.jpg

カードを肌にあてるだけで、肌の色に近いマンセル数値が分かっちゃうんです。
b0220780_14403733.jpg

まさに肌の色を測っていますね〜。

肌に合わせたヘアやメイクの色を選ぶのはもちろん、服の色を楽しむときにも役立ちます。


他にも日本で扱われているカラーシステムはいくつかあるのですが、

その中でもメジャーなものの一つが「PCCS」

「マンセル」との違いの一つに、色の調和を目的としたシステムという点があげられます。

一番の特徴は、明度と彩度をトーンというグループにまとめて、

色相とトーンの2つの系列で表しているところ。

色の組み合わせや相性について分かりやすいから、配色において頼れる存在!

実際、『ファッションラボ』も「PCCS」を交えて配色を解説してるんですよ。

こんな風に。
b0220780_1439955.jpg

今日の打ち合わせはまさにこのページ!

ちなみに、『ラボ』には「PCCS」の基本が分かるページもあるので、

「これから知りたい!」という人にも安心ですよ〜。


ファッション以外にもいろんな場面に使われてたりするシステムなので、

見つけたときにはこれだ!って思い出してみてくださ〜い。
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-20 15:04 | 色彩
ファッションカラーセミナー開催中!

弊社では『ファッションカラー』の発売に合わせて

「ファッションカラーセミナー」というトレンドセミナーを開催しています。

この春も『ファッションカラー85号』発売にともなって

先週の木曜日からスタートしました!


東京会場を皮切りに、

大阪名古屋福岡広島、そして最後に札幌と、

6都市で開催します。

今回で第85回!

東京会場には多くの方が足を運んでくださり、好評のお声をいただきました。

ありがとうございます!


その様子をちょっとご報告。

b0220780_17332487.jpg

東京は2日間の開催でした。

1日目は2012年春夏期の

マーケティング分析や、

最新の流行色、

テキスタイル情報を。



2日目は2011-12年秋冬の情報で、

『ファッションカラー』のトレンド提案とコレクションを見比べて

より深く次シーズンの活用法を提案する内容でした。

気になる色は何か? 配色は?

どんなデザイン、アイテムが流行る?

ファッショングッズの傾向はどうなってるの?

など、業界人じゃなくても気になる内容が盛りだくさんでした。



この「ファッションカラーセミナー」の傾向として興味深いのが、

ファッション業界の方だけじゃなく、ビューティーやプロダクト関係の方も

多く受講されているんですよね。

色の情報が豊富だから、いろんな分野に応用して使っていただけるのかも!?


そんな「ファッションカラーセミナー」、

4月20、21日は大阪で開催されます。

場所は中央区備後町の麺業会館。

今からでも気になる方はお気軽にお問い合わせくださ〜い。

詳細はこちらから。




セミナー開催についてのお詫び

当初、今回の「ファッションカラーセミナー」は仙台会場でも開催予定でしたが、

先の地震の影響で開催することができなくなりました。

関係各位、またいつも受講くださっている皆様には、

急な変更を深くお詫び申し上げます。

あわせて、被災者の方、関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-19 17:49 | ファッション
ブログ始めました!
はじめまして。

『ファッションカラー』編集部です!

遅ればせながら、ブログはじめました。



<< ファッションカラーとは >>

色とファッションの詳しいトレンド傾向をまとめた情報誌です。

1年先のはやい情報から、半年先に必要な具体的な提案まで詰まっています。

イラストもたくさんのっていて見た目にも楽しい一冊。

色を切り口にしたビューティートレンドも掲載してます!

b0220780_16341394.jpg



『ファッションカラー』は、4月10日に最新号が発売されたばかりです。

対象シーズンは、

2012年春夏(1年先)と2011-12年秋冬(半年先)になります。

興味ある方は弊社ホームページをのぞいてみてくださ〜い。


あと、姉妹誌として『ファッションラボ』という雑誌も発行してます!



<< ファッションラボとは >>

海外コレクション情報を基にして、日本のマーケットにリアルに提案するトレンド雑誌。

ファッションはもちろん、ビューティー情報も満載なんです。

ファッションとビューティーをトータルコーディネートして提案しているんですよ〜。

b0220780_16475056.jpg




そんな感じで、編集裏話や色、ファッション、ビューティーのことについて、

のんびり書いていきたいと思います。


というわけで、以後お見知りおきを〜。
[PR]
by fashioncolor | 2011-04-19 16:50 | ファッション